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プラズマローゲン徹底解説 » 脳疲労の基礎知識 » 瞑想で脳疲労を解消する方法

瞑想で脳疲労を解消する方法

ここでは、脳疲労と瞑想の関係性について紹介していきます。脳疲労は、緊張などが原因で、リラックスすることができずに脳が疲れた状態のままになってしまうこと。瞑想をすれば、気持ちを落ち着かせリラックスすることが期待できます。具体的にどのような関係があるのか詳しく見ていきましょう。

瞑想の基本について

脳疲労を改善するマインドフルネス呼吸法

脳疲労に効果的だとされているのは、「マインドフルネス呼吸法」と呼ばれる瞑想です。呼吸法と言われると、呼吸のリズムや深さなどを意識することで、特別な精神状態を引き起こすことをイメージする人が多いかも知れませんが、マインドフルネス呼吸法は、全く正反対。呼吸のペースをコントロールする必要はありませんし、深呼吸も不要です。自分が、自然に身をゆだね、自分が行っている呼吸を他人の呼吸であるかのように観察することがマインドフルネス呼吸法のベースとなります。ただ呼吸をするだけ。分かりやすく言うと、何もしない状態を脳に覚えさせる訓練ということです。

意識を無にすることはできない

瞑想を聞くと、「頭の中に雑念があってはいけない」「頭を空っぽにして無の状態にしなくては」と考えてしまう人がいるかも知れませんが、これも大きな勘違いです。人間の脳は、何も考えないようにしようとしても、できないような仕組みになっています。マインドフルネス呼吸法では、これとは全く逆で自分の呼吸や感覚にしっかりと注意を向けることが重要なのです。

例えば、喫茶店で人と待ち合わせをしている場合、それが自分の待ち焦がれている人であれば、ドアが開くたびにそちらを見てしまいますよね?もっと言えば、ドアが開かなくても、ドアが開かないかなとジッと見つめてしまうということもあると思います。これが注意を向けている状態です。

様々なことを積極的に意識する

マインドフルネス呼吸法では、今の自分の状態に注意を100%注ぐことから始めます。目を閉じて瞑想を始めたら、自分の身体的な感覚に意識を向けてみましょう。立っているのであれば、足裏の感覚はどうか、重心がどちらによっているのかなど。一方、座っている場合は、お尻の感覚や太ももに置いている手の感覚も感じられると思います。

これらのことに慣れてきたら、さらに細かいところを意識していきます。呼吸を吸う時と吐く時の温度の違い、呼吸の深さも1回1回、違いがあることに気が付くかもしれません。

雑念だらけであることに気づく

このようなことに注意を向けていると、いつの間にか別のことを考え始めてしまいます。「今日の晩御飯は何にしよう」「今日は面白いテレビ番組があったかな?」など。しかし、これはおかしなことではなく、ごく自然なこと。「雑念だらけで私はなんでダメな人間なんだろう」と落ち込む必要は全くありません。

では、雑念が浮かんできた場合、どうすればよいのでしょうか。することは2つだけです。1つ目は、雑念が浮かんでいるということに気づくこと。2つ目は、ゆっくりと再び呼吸へと注意を向けることです。瞑想を行っている時間が長くなればなるほど、浮かんでくる雑念の数は増えてきます。その都度、呼吸へと注意を戻していきます。3回浮かべば3回戻す、10回浮かべば10回戻せばよいのです。

脳疲労と瞑想の関係について

浮かんでくる雑念を考えてみるとほとんどが、過去のことや未来のことに関係していることです。脳疲労の原因は、過去や未来に関することが多くあります。終わったことを気にしていたり、まだ起きていないことを不安に思ったり。このようなことに支配されて今、ここにいる自分のことを忘れてしまうことが良くないのです。瞑想によって過去や未来から来るストレスから解放することが脳疲労解消に役立つと言えます。

生活の中にどう瞑想をとりこんで、脳疲労を解消していくか

マインドフルネス呼吸法は、正確なやり方や1日に何分やらないといけないなどの決まりはありません。体の感覚や呼吸に注意を向けるということ以外は、自分がやりやすいようにアレンジしてもOKです。椅子に座ってやってもよいし、正座が楽なのであれば、それでも結構。寝る前の横になっている状態でやっても構いません。

瞑想のコツとしては、ラベリングという方法を取り入れるのも1つの手です。ラベリングとは、1から10まで数える方法。たったそれだけです。呼吸だけに集中しすぎてしまうと雑念が浮かびすぎてしまうという人は、数字を数えることで注意力が少しそちらに行くので、ほどよい注意力を持ったまま瞑想に取り組むことが可能です。

より効果的に行うためには、5分などの短い時間でもよいので毎日、続けることが重要です。また、場所や時間はなるべく固定する方が効果が出やすくなっています。

まとめ

いかがだったでしょうか?自分がやりやすいようにアレンジしながら、少しずつ続けていくと効果的なので、ぜひ試してみてください。